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2008年 05月 09日
最近になって私はブログで自分がクリスチャンになったことを書くようになりましたが、私が正式にクリスチャンになったのは昨年の7月8日のことでした。 このときのことはいずれゆっくりと書こうと思います。
今日書きたいことは私のことではなく、ある友達についてです。 私には毎日でも電話で長電話をしたいスピリチュアルな友達のMさんという人がいます。 国際結婚、同い年、出身地が近い、子どもも同い年・・・と共通点をあげたらキリがないのですが、一番の大きな部分は「価値観」だと思います。 ここのところは、一方的に一日に2回も電話をかけていましたが、彼女とだったら2時間でも3時間でも話をしてしまいそうなので危険です。 彼女がクリスチャンになった今では、私はオフィシャルに彼女と姉妹になれたわけで、(sisters in Christ) 今では魂の結びつきを強く感じています。 彼女も私の日記を読んでくれているので、「そんなこと思ってたの~?」とか思われてしまうかもしれないのですが、本音をいうと私は彼女が神様に全てをゆだねるようなタイプの人間だとは思っていなかったのです。 (彼女がどんなに否定しても)私の心の中で彼女は最も聡明な人間の1人であることは間違いなく、彼女だったら自分自身の知恵や直感でバンバン行動するタイプだと信じていたので、「救い」や「悟り」を求めるタイプの人間ではないと心の中で勝手に決め付けていたのです。 奇跡的な何かが起こったとしても、「神様ありがとう!」と叫ぶような人でなかったことは事実だと思います。 その仲良しの彼女が昨年の夏に北カリフォルニアに引っ越してしまったのですが、10月のある週末にサンディエゴに遊びに来てくれることになりました。 彼女は日曜日の朝に北カリフォルニアに帰ることになっていたので、私の予定を前もって伝えたくて彼女がサンディエゴに来る前に携帯電話で話をしました。 「あのね、土曜日の夜なんだけど・・・。 6時から一時間だけちょっと出かけるんだけど、大丈夫かな?」 日曜日にの礼拝には参加できないことが分かっていたので土曜の夜の礼拝に出席しようと心に決めたものの、遠くから私に会いに来てくれてる彼女を置いてでかけることに後ろめたさを感じていました。 なので、前もって彼女にそのことを伝えておこうと思ったのです。 もちろん彼女の答えは、「予定があるなら私のことは気にしないで!」というものでしたが、行き先を言わないこともちょっと不自然かな・・・と思った私は、思い切って7月から教会通いをしていることと、シリーズに渡っての礼拝だったのでどうしても参加したいということを告白しました。 そのことを告げた後、驚くことに彼女の答えはこうでした。 「私も行ってもいいかな・・・?」 この瞬間私の心臓が口から出そうになりました。 クリスチャンにとって、自分が心からケアする人間が無意識であろうと一歩でもイエス様に近づこうとする姿勢を示すことは何よりも嬉しいことだからです。 「信仰」というものは、本人の心の底で生まれるものなので、自分が聖書から学んだことや日々感じていることを熱心に伝えても逆に「うざったい」と思われてしまうケースが多いのす。(←すでに経験済み・・・。最愛の妹に「その熱いトーク、普通の人だったらひくよね。」と言われました) どんなことでも話せる彼女に教会通いのことを3ヶ月以上話せなかった分、この結果はまさに神様が私のお祈りに応えてくれた!と心の中で万歳三唱でした。 そして、その日の礼拝でハリー牧師が話してくれたことは「なぜ世界はメチャクチャになっているのか・・・?」という内容でした。 信仰心の有無を問わず、誰でも「神様がいるなら、どうしてこういうことが起こるの?」・・・と思ったことがあると思います。 例えば、世界レベルで考えれば私が一番初めに思いつく3つは「虐待」 {戦争」 「飢饉」。 パーソナルなレベルで考えると・・・キリがありません。 ハリー牧師いわく、クリスチャンでも「神様は本当にいるのか? いるのなら・・・」という思いを持つそうです。 そんな時は、「神様がいる(またはいるかもしれない)理由と、神様がいないと思う理由を紙に書き出してみなさい。」と言われました。 神様がいると思う理由・・・というと戸惑ってしまうかもしれませんが、難しく考えることはないのです。 例えば、私のリストの中には、「マザー・テレサさん」や、「美しい虹」、「海外青年協力隊の一員として長年活躍している親友」 「4分の1しか機能していなかった心臓が65%まで回復した友達O君」 などが含まれています。 (もっともっと沢山あるのですが、この辺でやめます。) 話は元に戻りますが、このリストに加えなくてはいけない項目が一つ増えました。 それは昨夜のMさんとの会話の中で、彼女が言った一言です。 「私はもう以前のような信仰のない生活は考えられない。」 私は今まで多くの友達から人間関係について相談を受けたとき、決まって「人を変えることはできないよ。 特に大人になってからは個性がもうできあがってしまってるから、その人のキャラを変えるということはほぼ不可能だと思う。」と言っていました。 でも、それは違います。 全知全能の神様のみ、人を変えることができるのです。 私の親友Mさんも、神様のある生活で今までよりも光輝く女性になっています。 女性にこういう風に感じることって非常にまれだと思いますが、電話を切った後に、彼女には心から「I love you.」と感じます。(ロマンスではなく心から大好き!と叫びたい気持ちです。) こういう気持ちを持てるようになったのも、私自身も変化していることは間違いありません。
by miccraz
| 2008-05-09 02:06
| Body & Soulの独り言
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